2016-03

まいにち五十音 ね 眠る時間を引く

ソフィアコッポラ監督の
ロストイントランスレーションという
映画の台詞の中で
結婚してからの年数を聞かれるシーンがあって
具体的な年数は忘れましたが
結婚した年数から眠っている時間を1/3だけ引くという
台詞があって、胸の中にひっかかっています。

ロストイントランスレーションは
時々見たくなるとても好きな映画です。

2016-03-30 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 ぬ ぬか喜び

ぬか喜びって言葉の意味は
あんまり良くないけど
なんだか言葉の響きが良いですね。

ちょっと意味は違うけど
肩すかしって言葉の響きも
気になります。

2016-03-29 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 に にしき堂

僕はもみじ饅頭が好きだけど
広島出身の友達から
やっぱりもみじ饅頭はにしき堂だよと言われ
にしき堂の粒あんタイプのもみじ饅頭を
お土産でもらったことがあるけれど
なるほど、一口食べると
もみじ饅頭はにしき堂に限るなと
他社のもみじ饅頭も食べていないのに
納得させられるものがありました。

2016-03-28 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 な 梨

梨と言えばジューシーフルーツの王様で
たぶん僕の推測では
95%は水分ではないでしょうか?
あと4%は果肉で
残り!%が他のなんやかやだと思います。

2016-03-26 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 と 鳥取

昨年のゴールデンウィークに
鳥取に行きました。
目的は僕がいつか行ってみたかった
植田正治写真美術館です。

ぼくは植田さんの写真が好きで
その写真をとる姿勢や考え方も好きで
いつかその美術館に行ってみたいと思い
その願いを叶えることができました。

その美術館の佇まいや発する雰囲気は
会ったことはないけれど
植田さんの写真から感じるものと同じだったように思います。
とても素敵な美術館です。

2016-03-25 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 て テニス部

中学高校と軟式テニス部に入っていました。
今思い出しても分からないのですが
僕は別にテニスがそんなに好きでもないし
友達から誘われたわけでもないのに
気がついたらテニス部に入っていてボール拾いをしていました。

よくテニス部は優雅だとか女の子にもてそうだとか
ヤワな部活に思われるのですが全くそんなことはなく
かなりの体力を消耗するスポーツだということを
肌で実感しています。

でもそんなことよりも本当に
なんで僕はテニス部に入ったのか
今もって謎です。

2016-03-23 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 つ ツンドラ気候

中学校だったころ
地理の授業が好きでした。
雨温図とか地形の名前とか
聞くだけで何か想像してしまいます。
地中海性気候とか、ステップ気候とか。

中学生だったころ
一時だけ「ただまツンドラ気候」という
あだ名になったことがあったことを
いま、思い出しました。
(命名したのは中島君という少しぽっちゃりした人でした)

2016-03-21 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 ち ちんすこう

誰かが沖縄に行くと
かなりの確率でちんすこうをもらいます。
ちんすこうって一体何で出来ているのか
食べる度に思うのですが
結局、主原料とか知っている人とかネットとかに
調べないまま次にまた食べて
同じ気持ちを抱くのです。

調べるまでもないけど
気になってしまうものの
一つがちんすこうです。

2016-03-20 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 た タイ

大学を卒業して間もない頃
タイに1人で3週間ほど旅行したことがありました。
まさに梅雨真っ盛りの時で
空港に着いたとき、もわっとした湿り気たっぷりの熱気に
包まれたことを思い出します。

タイでは結構大変な目にあって
まあここでは書くと長くなるけれど
でもいまとなってはそれが懐かしくて
思い出すと笑ってしまう僕がいます。

2016-03-19 | Posted in 日々No Comments » 

 

まいにち五十音 そ ソナチネ

北野武監督の「ソナチネ」を
ここドイツで見ることができました。
僕は北野監督のファンで
中でも「ソナチネ」「キッズリターン」「あの夏、いちばん静かな海」
この三つは何度となく鑑賞して
その度に胸うたれる思いを浴びせられるのです。

ソナチネは中でも「死」というものを
どこか軽くみたり、もてあそんでみたり
諦めにもにた気持ちで「死」というものを
取り扱っているような不思議な映画で
あまり他に見ない映画だと僕は思っています。

2016-03-18 | Posted in 日々No Comments »